2011年10月02日

シンポジウム 「現代日本の排外主義とヘイトクライム」(10月9日@同志社大学)‏

裁判に関連したシンポジウムのお知らせです。
ぜひとも、多くの方々に足を運んで頂き、裁判の背後にある排外主義やヘイトクライムなどへと「否」を突きつけるべく討議を深められたらと思います。

◆シンポジウム◆ 現代日本の排外主義とヘイトクライム
――民族教育を拒む日本社会を変えていくために――

【日時】10月9日(日)14時〜(13時30分開場、17時終了予定)
【会場】同志社大学 今出川キャンパス 明徳館1階 M1教室
【地図】http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
(京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅@B番出口すぐ。京阪「出町柳」駅から徒歩15分。)     
※事前申し込み 不要
※参加 無料
※主催者側の判断で入場をお断りすることがあります。

<プログラム>
第1部 朝鮮学校襲撃事件と裁判の現状を知る「朝鮮学校紹介ビデオ上映」 
康仙華さん(京都第一初級学校嫌がらせ事件弁護団・弁護士) 

第2部 報告
「現代日本社会と「嫌韓流」」板垣竜太さん(同志社大学社会学部) 
「現代レイシズム論」森千香子さん(南山大学外国語学部)
「ヘイトクライムに対する規制」金尚均さん(龍谷大学法科大学院)
「民族教育権について」冨増四季さん(上記弁護団事務局長・弁護士)

第3部 ディスカッション

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◎朝鮮学校襲撃事件 民事提訴から1年をむかえて  

朝鮮学校の教育は、子どもらを民族の言葉や歴史・文化、そして自尊心を兼ね備えた立派な朝鮮人に育てたい、日本を初めとした世界の人々と友好親善を深め、幅広い分野で活躍出来るように導きたいという保護者らの念願により、戦後60年以上の間、連綿と営まれてきました。日本に住む朝鮮人が“普通に”「チョソンサラム(朝鮮人)」として生きるための教育を受けられる民族教育の場、多民族共生の精神を率先して実現する教育現場、それが朝鮮学校なのです。  

しかし、この想いを踏みにじるように2009年12月4日、京都の朝鮮学校に対して「在日特権を許さない市民の会」と名乗る団体のメンバーらが襲撃し、レイシズム(人種差別、民族差別)をむき出しにした過激な侮蔑的言動をぶつけて来ました(ヘイトクライム=憎悪犯罪)。日本国憲法体制の下でも続いてきた排外主義が、今日的な様相をもって広がりをみせているようにもみえます。私たちは、このような差別行動を看過することはけっしてできません。在特会の朝鮮学校襲撃事件をきっかけに浮上したいくつもの問題を、シンポジウム形式で考える場を持ちたいと思います。 

ぜひ、ご参加下さい。

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【主催】「現代日本の排外主義とヘイトクライム」シンポジウム実行委員会
【共催】同志社植民地主義研究会(DOSC)
【問い合わせ】同志社大学板垣研究室 tel. 075-251-4893       
       実行委員会メールアドレス antiracism(アットマーク)mail.goo.ne.jp

posted by こるむ at 00:00| 裁判関連企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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