2014年09月19日

【第2回】京都朝鮮学校事件高裁判決―日本の裁判所はなんと言ったの?(イラスト付リーフレットWEB連載)

WEB連載第2回目が、いよいよ公開です。
今回は、「判決では、どうして1,226 万円もの大きな賠償金を命令することになったんですか?」にふくろう博士が答えます。

襲撃事件を直接経験した朝鮮学校の子どもたち、民族教育の次代を担う子どもたちが、日本の司法が出した判決の意義を、楽しく前向きに捉えることができるように、子ども目線で作成しています。ぜひ、注目&拡散にご協力下さい。

あわせて、第1回目のハングルバージョンもアップロードしていますので、こちらもご活用下さい。自分たちの言葉で、この判決の意義を体感して欲しい。そんな思いで用意しました。

民族教育の社会的価値を認めたこの判決は、日本社会のみならず、世界史的に重要な意義を持つことをどんどんアピールしていきたいと思います!

↓アクセスして下さい!

http://blog.goo.ne.jp/kopponori/e/4a9438cd062893475c2ddbcaaefac08c

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2014年09月07日

京都朝鮮学校事件高裁判決―日本の裁判所はなんと言ったの?(イラスト付リーフレットWEB連載第1回)

ふくろう博士に聞いてみよう!

京都朝鮮学校事件高裁判決
日本の裁判所はなんと言ったの?
〜ヘイトスピーチ・ヘイトクライムのない社会を!〜

公開フォルダURL
https://drive.google.com/folderview?id=0B60d_nhxt-QfajloR24wNEVHLUk&usp=sharing

2009年12月4日、2010年1月14日、3月28日、の三回にわたり行われたヘイト街宣に対し大阪高等裁判所は、過日の2014.7.8判決で1226万円あまりの賠償を明示した京都地裁判決を維持しました。特に、高裁判決においては、被告らとなった在特会の違法性、悪質性が認定されるとともに、民族教育を行う利益を法的保護の対象として位置づけるなど、これまで民族教育の充実に尽力してきた教員、父母、その他学校関係者の方々に対して将来の明るい展望を与える、有意義な判決内容となっています。その内容を理解・周知させることで、本件学校の社会的名誉の回復につながり、偏見を軽減していく大きな助けとなると考えています。

もっとも、本件の最大の被害者といえる子どもたちが理解するには、判決文の表現は難解です。本件での「こんなの学校ではない。」「スパイの子どもの学校」「朝鮮学校を日本からたたき出せ」など、学校を侮辱される言葉を浴びせられて最も傷ついたのは、心身ともに繊細である子どもたちでしょう。自らが通う学校が、特にその民族性がゆえに差別攻撃の対象とされ、社会的評価(名誉)が傷つけられたことは、子どもたちの内心に多大な不安を与え、学校における民族的自尊心の醸成の作用も半減させうる脅威となったことは想像に難くありません。こうした影響は、本件学校に通っていた子どもたちに限られません。中高級を含めた全国の朝鮮学校の生とも同じ思いを抱いているなか、判決文の内容をわかりやすく説明して、こうした不安を軽減する必要があります。

 そこで、京都朝鮮学校襲撃事件裁判を支援する会「こるむ」及び朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋「こっぽおり」は、判決文の内容とその社会的意義を、被害にあった子どもたちに伝えるために、子ども向けの冊子を作成することにしました。当時、被害に遭った子どもたちも、事件から4年がたち、高校生になっている生徒もいますので、説明を工夫すればかなりの理解が期待できる年齢に達しています。この冊子においては、子どもが自発的に読みたいと思えるように、イラストを多数盛り込んだ、分かりやすい内容を心がけました。また、大人でも広く判決の社会的意義を発信しやすいように工夫を凝らしました。今後、隔週を目安にWEB連載を続け、一定の分量に なったと ころで、年内には冊子化したいと考えています。ぜひ、上記、URLにてご通読ください。

★民族教育が大切にしている子どもたちの母国語・ハングルでの翻訳版も鋭意、準備中です★

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2013年10月12日

判決全文(マスキング版)

10月7日、3年間にわたった朝鮮学校襲撃事件裁判に判決が出され、
在特会らのヘイトスピーチは「人種差別撤廃条約」に反する
深刻な人種差別行為であると断罪されました。

傍聴支援にかけつけていただいたみなさん、
これまで裁判を支援してくださったみなさん、ありがとうございました。

原告弁護団が、判決の全文(個人名を伏せたもの)を以下にあげています。
ご確認いただくとともに、拡散・宣伝していただければ幸いです。
【判決全文 転送・拡散OK】
http://urx.nu/5kE0 (10月18日まで有効)

判決の解釈はこれからさらに進められるところですが、
10月10日、被告の在特会らは代理人を通じて判決不服と控訴方針を表明しました。
ヘイトスピーチを許さないという強い思いで裁判を支援してくださったみなさん、
今後とも裁判を支えていただきながら、
朝鮮学校の民族教育の発展のためにも歩みをともにしていきましょう。
posted by こるむ at 14:38| 裁判資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月14日

次回の裁判期日(6月13日 結審予定)


昨日13日に行われました第17回口頭弁論には、
100人を超える学校の保護者、支援者のかた
などに裁判所に駆けつけて頂けました。
法廷での長時間に渡った保護者、専門家に
よる証言が、民族教育権の重要性を朝鮮学校、
そして日本社会の新たな公正な未来を創るために
刻み込む判決に結実することを期したいと思います。

2010年9月から始まった裁判は、次回にて結審
となります。

次回期日:
2013年6月13日(木曜)京都地裁101号法廷
14時開廷 14時30分終了予定
毎回同様、傍聴券の抽選が見込まれます。
裁判所ホームページで傍聴について確認の上、
13時に裁判所に集合頂けたらと思います。
http://www.courts.go.jp/kyoto/kengaku/

引き続きご支援をよろしくお願い致します。


posted by こるむ at 00:00| 期日など裁判関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

3月13日第17回口頭弁論 12:30〜

いつもご支援ありがとうございます。
17回口頭弁論が明日に迫っています。
今回は、原告側専門家証言と朝鮮学校の保護者の証言です。
ヘイトクライムの核心に迫ります。
みなさまぜひ傍聴にお越しのうえ、
渾身の、心からの、肉声による証言に耳を澄ませてください。

---★転送歓迎★-----------------------

●日時:3月13日(水) 
13時30分開廷/集合時間 12時30分

●場所:京都地方裁判所前広場<東側>集合

※法廷が満席になる可能性があり、事前に傍聴券の抽選がある予定です。
抽選券の配布時間は、午後12時30分からです。
12時30分には裁判所玄関前の広場の、<東側>に集合してください。
傍聴券配布の有無・配布時間は、
前日に、 http://www.courts.go.jp/kengaku/kyoto.html
でご確認ください。裁判は101号法廷で行われます。

●弁論の後は「朝鮮学校の裁判を支える会」の集会をおこないます。
場所は、京都地方裁判所敷地内の、弁護士会館の予定です。
傍聴と合わせまして、ふるってご参加ください。
支援者以外の参加はお断りする場合がありますので、ご了承ください。

<裁判に至る経緯>
2009年12月京都朝鮮第一初級学校に、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」ら
一団がきて、子どもたちをスパイ呼ばわりするなど、下劣で差別的な罵声を浴びせ続ける
大音響の街宣活動を行いました。授業や学校活動は中断され、
子どもたちは被告らの怒号におびえました。
その後も彼らは街宣活動をやめなかったため、
京都朝鮮学園は、彼らを京都地方裁判所に訴えました。
朝鮮学校は、民族的マイノリティである在日コリアンのこどもたちに
とって心から安心できる場です。
子どもたちの安全を確保し、偏狭な排外主義を許さないためにも、
ご支援傍聴をお願いします!    

連絡先:在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会 (通称:こるむ)
saiban_shien_kyoto@yahoo.co.jp
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